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 ケイ・キンが自由気ままにいろんな話題について書いています。
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  (写真は本文と関係があったり、なかったり・・・、です) 
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2004-2022
過去のトピックス一覧
 
20240323  
2024.03.23  ダンスが踊れたらいいな!  
 
 中国の、浙江省温州市(せっこうしょうおんしゅうし)出身の人気ダンサー、バービン・イリ(Barbin.ili)さんの動画をときどき観ている。漢字で芭比(Ba Bin)と表記されることもあるようだ。いずれも芸名だろう。1995年生まれの28歳、小柄ではあるが、美人で可愛らしい人である。ストリートで、カラクリ人形のような動きのロボットダンスをするのだが、観ていて楽しくなるのだ。ロボットダンスというジャンルはなく、正式にはポッピング・ダンスと呼ばれるものらしい。
 
 ロボットダンスは真新しいものでもない。1977年にジョン・トラボルタ主演のアメリカ映画「サタデー・ナイト・フィーバー」がヒットし、日本でもディスコブームとなった。ディスコには何度か通ったことがあるが、その頃からフロアでロボットダンスをする人がいたからである。ディスコとは、音楽が流れてフロアで踊ることができるダンスホールのことだが、1990年代以降はクラブと呼ばれるようになったから、いまでは死語になってしまったかもしれない。
 
 さて、ダンスといえば社交ダンスというのがある。ディスコダンスのように一人で踊るのではなく、男女がペアとなって踊るダンスである。少し心得がある。1980年代?にダンスパーティーが流行したこともあり、ハイレベルは望まないが、少しは踊れるようになりたいなと思って練習会に参加したことがあった。
 社交ダンスの種目は十何種類あるらしいが、まったく経験のない人が少し覚えたいというのであれば、ブルース、ジルバ、マンボの3種目で十分ではないかと思う。ルンバも少しかじってはみたが、ちょっとステップがややこしい。
 
 まずブルース。スローテンポの音楽に合わせて踊るもので、体勢は男性の左手に女性の右手を乗せ、男性の右手は女性の背中に、女性の左手は男性の肩にといった感じだったかな。基本ステップはスロー・スロー・クイック・クイックで、スローで一拍、クイック・クイックで一拍。つまり3拍子となる。足の順序は男性が左、右、左・右で女性はその逆となる。スローなので踊りやすいと思う。
 次にジルバ。アップテンポの音楽に合わせて踊るもので、スタート時の体勢、基本ステップ、足の順序はブルースとほぼ同じである。が、女性にとっては身体を回転させることが多く、忙しいダンスではある。
 最後にマンボ。リズミカルな4拍子の曲に合わせて、男女が向き合って踊る。接触はほぼない。基本ステップはクイック・クイック・スロー。クイックで一拍、スローで二拍の4拍子で、足の順序は左・右・左、右・左・右で相手はその逆。
 これらのダンスがどんな踊りなのかは、動画がたくさん配信されているので、御覧になってみてください。いま思えばダンスパーティー、楽しかったです。
 
 話をロボットダンスに戻す。バービンさんの動画を観ていて、これって身体にいいかも、と思うようになった。首を回したり、肩を上げたり下げたり。とにかく身体のあらゆる関節をよく動かしているからだ。
 で、真似事のように少しやってみた。ポキッ、パキッ、あたた・・・
 
 
 
20240224  
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2024.02.24  マラソン大会、みんながんばれ!  
 
 近年は、大都市のみならず、地方都市でも多くのマラソン大会が開催されるようになった。いわゆる市民参加型のマラソン大会である。我が町でも10年くらい前から毎年2月に開催されている。テレビでも放映され、みんなが楽しそうに走っている。が、参加する気はまったくない。フルマラソンの42.195キロは、思い立ってパッと走れるものではない。普段からトレーニングが必要なのだ。
 
 さて先日、我が町のマラソン大会が開催された。フルマラソンのトップランナーは、どれくらいのスピードで走るのだろう。すごく気になった。
 「よし、沿道での応援をしに行こう」
 そこで、マラソンコースの自宅からいちばん近い地点を、トップランナーがいつ通過するのかを予測してみた。
 「お、これなら午前9時のスタートと同時に自宅を出ればいいな」
 マラソンコースに向かって、サイクリングをしようという魂胆である。
 
 ところが、である。サイクリングの準備に手間取って、出発が10分くらい遅れてしまった。間に合わないかもしれないといって、必死にペダルを回した。普段ならのんびり走らせるのに、この日ばかりは必死のパッチだった。
 交通規制のガードマンが見えた。自動車は規制されているが、自転車はフリーである。もうしばらく行くと、今度は沿道のガードマンに出会った。すかさずトップランナーは通過したのかを聞いてみると、まだだという。間に合った。
 沿道に自転車を置いて、トップランナーが来るのを待った。いままでにマラソンランナーを間近で見たことがないので、少しドキドキである。
 
 白バイ2台に先導されて、トップランナーがやって来た。そして、目の前を通過して行く。断トツの独走態勢のようだった。おお、速いなあと思いながら、「がんばれ~」である。こんなスピードで時間にして2時間とちょっと、距離にして42.195キロを走り続けるのか?・・・。すごいなあと思っているうちに、2位グループが通過。そのあと次々にランナーが通過して、しばらくしてからは大集団が通過し続けるのだ。いわゆる市民ランナーたちであろうか。
 
 それにしても、走っている人たちの表情が様々で面白い。にこやかに笑顔を振りまいて走る人。必死の形相で悲壮感を漂わせて走る人。男性なのに女装をして走る人。そういえば、全身スパイダーマンの格好をしていた人もいたぞ。全体的には楽しそうで、お祭り騒ぎのような雰囲気だった。「がんばれ~」と声援を送るのだが、次々とランナーたちがやって来るものだから、やめるにやめられない状況になってしまった。いやあ、沿道の応援は意外と楽しい。
 
 かれこれ一時間くらいは経ったであろうか。そのうちに、なんとなく自分も参加していて、元気をもらっているような感覚だったな。
 ありがとう、そして・・・「みんな、がんばれ~」
 
 
 
20240120  
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2024.01.20  何たることか能登半島地震!  
 
 新年を迎え、お祝いと称して、おせち料理を肴に昼酒をいただいたあと、まもなくそれはやってきた。令和6年能登半島地震である。あちこちで山が崩れ落ち、あちこちで大地が口を開け、そして多くの家が倒壊し、多くの家が津波に飲み込まれ、さらには町の一部の地域があっという間に燃え尽きてしまった。何たることか。よりによってなぜ元日なのかと思った人も大勢いるだろう。今年はよい年になりますようにと祈った矢先の出来事なのである。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げ、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
 
 同じような大規模災害として、平成7年の阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)、平成23年の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)が記憶に新しい。次は南海トラフ巨大地震が起こるのではないか(近い将来、確実に起こるといわれている)と心配していた中、能登半島である。4つのプレートが密集し、活断層だらけの日本列島に我々は住んでいる。いつなんどき地震災害に見舞われてもおかしくはないのだ。能登半島だけではない。明日は我が身である。
 
 テレビのニュースを見ていて、日本の国はすごいなと思った。災害が起こると、役所はすぐに避難所を設けて住民のみなさんを誘導し、全国からはたくさんの救援物資が届く。倒壊した建物から人を救い出すため、すぐに全国から消防隊員たちが集まってくる。道路が寸断されて、孤立した集落に救援物資を届けるために、自衛隊員たちが道なき道を進んで行く。断水して困っていれば給水車がやってくるし、何日か経てば自衛隊がテントの入浴設備を用意してくれる。避難所では、文句を言う人は誰もおらず、みんながお互いに助け合って行動している。日本人が持つ我慢強さの賜物であろうか。
 
 今回の地震は震度7だというから、よほど強い揺れだったのだろう。それにも増して、大規模な液状化現象である。道路はでこぼこになり、建物は傾いてしまって、被害がさらに大きくなっている。だから、地震が収まっても、まずは地盤工事からかからなければならないだろうから、生活再建までかなりの時間を要することになるかもしれない。
 
 震度7といえば、十数年前に淡路島の北淡震災記念公園にある野島断層保存館に行ったことがある。兵庫県南部地震の震源地で、ずれた断層面が保存されている。で、その保存館に地震体験コーナーがあって、震度7がどんなものかを体験してみたのだが、前後左右に揺れるだけでなく、下から突き上げるような強い揺れもあって、まったくもって動けなかった。震度7のレベルでは、逃げるに逃げられないということがよくわかった。
 
 何年か後に確実に起こるとされている南海トラフ巨大地震では、全国規模の甚大な被害が予想されている。運命に任せるしかないとは思うが、心構えだけはしておかなくちゃな。
 
 
 
20231222  
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2023.12.22  強烈寒波、日本を襲う?  
 
 連日、豪雪のニュースが流れている。強烈な寒波が日本を襲っているのだ。地球が温暖化しているといいながら、これはどういうことか。本州の日本海側に大雪が降るのは毎年のことだが、九州の北部も豪雪に見舞われているというから驚きだ。テレビで、横殴りの雪の中を人が歩いているシーンを見ると、心が痛む。僕も、日本海側のある町で働いていたときに経験したことがあるからだ。防寒着を着て、傘を深くさしているのに、雪が顔に当たるのである。
 
 僕が住んでいる地方は、雪が積もってもせいぜい10センチくらいまでで、豪雪に見舞われたというのは記憶にない。雪が降る、雪が舞うというのはあっても雪に殴られることはないのである。それと雪だけではなく、雨も比較的少ないほうで、災害の少ない地方といえるかもしれない。だから、豪雪のニュースを見るたびに、僕はここに住んでいてよかったと思ってしまうのだ。
 
 ただ単に雪が積もるだけならまだしも、怖いのは、自動車のスリップ事故や雪の重みによる倒木などで交通網が遮断され、物流がストップすることである。さらには、倒木による電線の破損などで停電になると日常生活に重大な影響を及ぼす。しかも大雪の中では復旧に時間を要し、長期化する恐れもある。テレビのニュースで、停電した家のおばあさんが「電子ジャーが使えなくて困っている」とコメントしているのを見て、少し涙ぐんだな。
 
 テレビを見ていると、「顕著な大雪に関する気象情報」という耳慣れない言葉があった。定義は、短時間に顕著な降雪が観測され、その後も強い降雪が続くと見込まれる場合に、一層の警戒を呼びかけるもの、ということらしい。
 これは、平成30年に新潟、富山、石川、福井県で試験運用が開始され、令和元年に4県のほか山形、福島県で正式に運用開始されたもので、初の発表となったのは令和3年の富山県だというから、歴史は新しい。その後、滋賀、京都、兵庫、岡山、鳥取、島根、広島県にも拡大されている。気象庁が発表する特別警報(積雪)とは性質が異なるもので、よくわからないが降雪量を基準としていて、地方の気象台が発表するので耳慣れなかったはずである。
 とにかく、豪雪地域に住むみなさんがご無事でいられますように・・・
 
 ここで個人的な話に変わるが、今年の2月頃に、長く歩き続けていると右の太ももが痛くなることがあった。軽い肉離れを起こしたのかな?と思っていたのだが、新聞の広告記事を見て驚いた。どうやら坐骨神経痛のようなのである。書かれている症状がぴったりとあてはまるからだ。負けてたまるかといいながら、軽く筋トレとストレッチを粘り強く続けたところ、2ケ月ほどで治った。まだ潜在しているかどうかはわからないが、その後は何ともない。記事を読んでひとつ救われたのは、坐骨神経痛は症状であって病気ではないということだ。
 年を取るといろいろとガタがきますねえ。いやいや、負けてたまるか。
 
 
 
20231123  
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2023.11.23  花や野菜には暑すぎた夏?  
 
 ツワブキの花が咲いた。ツワブキはキク科ツワブキ属の常緑多年草で、初冬になると可愛らしい黄色の花が咲く。我が家の庭の片隅に植わっていて、あまり日当たりのよくない場所だが、よく育つ。毒性があるので植えるのはよくないという話も聞くが、それは食べる場合の話であって、観賞用としてなら何ら問題はない。そして、この花が咲くと、季節はいよいよ冬になったのだなと実感するのである。
 
 それにしても、今年の夏は暑かった。いや、暑すぎたというべきだろう。気象庁も観測史上でいちばん暑かった夏だと発表している。農家の人が、野菜が育たないといって、悲鳴を上げていたことからも異常な夏であったことがうかがえる。我が家では、ミニトマト、ししとう、万願寺とうがらしの3種類の野菜を鉢に植えた。ミニトマトは背の高さまでは順調に実をつけてくれたが、その後はピタリと生育が止まってしまった。花が咲いてもすぐに落ちてしまうのである。
 
 ししとうと万願寺とうがらしは、初めのうちは、ところどころにしか実がならなかった。なかなか花が咲かないのである。酒の肴にと楽しみにしているのに・・・。ところが、ミニトマトとは違い、少し暑さがやわらいだ頃から、いっせいに葉をつけて、花が咲き、たくさんの実がなりだした。猛暑の中をひたすら我慢していたのだろうか。いやあ、ほっとしたなあ。
 
 万願寺とうがらしは、今年初めて植えたのだが、これは本当に甘くて美味しい。酒の肴としてはぴったりかもしれない。ししとうはときどき舌がヒリヒリするほど辛い当たり?があるが、万願寺とうがらしにはそれがない。来年からもずっと植えてみたいと思った。もちろん、酒の肴にするのが目的である。
 
 花はマリーゴールド、ペチュニア、ベゴニア、日日草と朝顔を植えた。白のベゴニアと白の日日草は早いうちに枯れてしまった。マリーゴールドは初めのうちはスローペースだったが、背が伸びて茎が倒れかけてからいっせいに咲きだした。朝顔は青い花を植えたはずなのに白い花ばかり咲いた。が、涼しくなってからようやく青い色がつきだした。これも暑さと関係があるのかな。
 
 で、最後まで残ったのが、赤い日日草(少し前までだが)、ピンクのベゴニアとペチュニアである。よくがんばってくれた。ありがとう・・・である。どうやら花にも強い子と弱い子がいるようだ。いつも思うのだが、こうやって花や野菜を育てていると、慈しみの心が芽生え、健気に咲いている花に癒される。コロナ禍で始まった園芸の趣味だが、いい機会となったことに感謝している。
 
 さて、ツワブキの花も咲いたことだし、そろそろビオラや葉牡丹を植えようかな。ん?ということは、もうすぐ正月がやって来る?・・・はやっ。
 
 
 
20231020  
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2023.10.20  CS制度って必要なのか?  
 
 今月18日にCSが始まった。プロ野球のクライマックス・シリーズである。今シーズン、セントラルリーグは阪神タイガース、パシフィックリーグはオリックスバファローズがリーグ優勝を果たしたが、各リーグで2位と3位のチームが加わり、日本シリーズへの出場権を賭けて戦うのである。たとえリーグ3位でも日本シリーズに出場できるかもしれないので、下剋上シリーズともいえる。
 
 まずファーストステージ。2位と3位のチームが2位チームの本拠地で3試合行い、2勝したチームが勝ちとなる。引き分けの試合は上位チームの勝ち。
 そしてファイナルステージ。リーグ優勝チームに1勝のアドバンテージが与えられ、リーグ優勝チームの本拠地で、ファーストステージで勝ったチームと6試合行い、4勝したチームが日本シリーズへの出場権を獲得する。引き分けの試合はファーストステージと同様に上位チームの勝ちである。
 
 このシリーズは両リーグに2007年から導入された。なぜこんなシリーズが導入されたのか。目的はペナントレース終盤の消化試合を減らすことだとされている。優勝チームが早く決定しても2位、3位争いがあるので最後まで盛り上がるのだとか・・・。つまり、最後まで球場にたくさんのお客さんが足を運んでくれるようにとの方策なのであろう。よって金儲けのための制度といえる。
 
 クライマックス・シリーズは本当に必要なのか?といって、論議されることがあるが、個人的には必要ないと思っている。理由は単純で、セ・リーグの優勝チームとパ・リーグの優勝チームが日本シリーズで対戦するのが当たり前だと考えるからだ。仮に、セ・リーグ2位のチームとパ・リーグ3位のチームが日本シリーズで対戦して、勝ったチームが日本一だと?、「笑わせるな」である。
 
 プロ野球チームは、リーグ優勝を目指して年に143試合(2023年)を戦っている。長丁場のなか、監督やコーチなどの首脳陣をはじめ、選手たちの努力によってリーグ優勝を勝ち取るのである。いわば血と汗と涙の結晶なのだ。それをわずか3試合や7試合の短期決戦で報われないことが起こりうるということに対して抵抗感がある。つまり、143試合のペナントレースはいったい何だったのだということになり、その意義が薄れてしまうのではないか、ということなのだ。ま、すでに制度化されてしまったので、仕方がないとは思うが。
 
 ついでに、プロ野球で不要だと思うのは、投手の先発予告だ。右投げでも左投げでも対応できるオーダーを組めばいいではないか。あ、そうか、○○選手が投げる試合を観たいというファンのことを考えればこれは微妙だな。じゃあ、DH制はどうか。野球は9人でやるものだろ。あ、これも古い考えか?
 と、ブツブツいっている間に、本日、セ・リーグは阪神の日本シリーズ出場が決まった。おめでとう。パ・リーグはオリックスの3勝1敗となった。金儲けのためのCS制度のなか、本来の姿の日本シリーズをはやく観たいものだ。うん。
 
 
 
20230923  
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2023.09.23  動画配信の何が問題なのか?  
 
 先日、新聞のトップ記事を見て驚いた。見出しに「過激動画で再生数稼ぐ」とある。しかも、C国による日本の安全保障を脅かす事件の記事を押しのけて、である。内容は、過激で極端な情報やフェイクニュースがあふれ、デジタル空間がカオスと化している(引用)ことへの問題提起だ。記事は人気ユーチューバーへの取材から始まり、別の紙面で大学教授による解説へと続く。
 
 動画投稿サイトでは、動画を投稿すると視聴回数に応じて収益を得られる仕組みとなっている。いわゆる広告収入であるが、これが曲者である。収益を増やすためには再生回数を増やす必要がある。再生回数を増やすためには人々の関心を集める必要がある。人々の関心を集めるためには刺激が強いものが必要である。といって挙句の果てには迷惑行為や違法行為に手を出してしまう。つまり、順序が逆になっているのではないか。
 
 記事の全文からは、法令を無視した過激な動画を発信し続けると、いずれは社会を敵に回すことになり、我が身が破滅することになるぞという警告と、動画の投稿自体は否定しないが、コンプライアンスの精神は持たないといけないという啓発が読み取れる。動画の投稿というのは、はじめに収益ありきではなく、まず質のよい動画を制作してみんなに観てもらおうというのが本来の姿ではないだろうか。なぜこの記事がトップなのか、意味があると思ったな。
 
 実は最近、ユーチューブをよく利用している。きっかけはヤフーの動画配信サービス「GYAO!」が終了したことだった。韓流ドラマを観るのが好きでGYAO!を利用していたのだが、非常に残念である。業界の事情は知らないし知りたくもないが、収益状況の悪化が背景にあるようだ。やはり世の中はお金に振り回されているのだなと思った。
 
 ユーチューブは刺激を求めて利用しているわけではない。そもそも刺激を求めて動画を観るという発想はない。よく観るのは阪神タイガースに関するチャンネル。見逃した試合をはじめ、選手のエピソードを観るのが楽しい。ワンちゃん(犬)の動画を観るのも好き。狂犬病の予防注射を打つシーンには笑える。ギターの弾き方を解説している動画を観ることもある。ボケ防止というわけではないが、脳トレ関連の動画もときどき観ている。住んでいる地方の低山ハイキングの紹介動画では、あ、この山は少し前に登ったなとか、え?この山はこんなにきついコースなのか?じゃあ、やめといた方がいいなとか。
 
 過激な動画がどうのこうのというが、全般的には極めて常識的に制作された動画がほとんどである。迷惑行為や違法行為の動画を観てしまったときは、嫌悪感に襲われるので即パスである。
 もしかしたら、今回の記事は、人に迷惑をかけないという日本人の心を忘れるな、と言いたいのかもしれないな。
 
 
 
20230819  
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2023.08.19  ハンドルの遊び、心にゆとり!  
 
 車のハンドルには遊びというものがある。これは、ハンドルを少し操作しただけではタイヤの角度が変わらないようにゆとりが設けられているのである。車をまっすぐに走らせているとき、バンピーな路面ではタイヤの角度が変わるが、ハンドル操作には影響がない。もしかしたらその範囲のことなのかもしれない。もっとも、今の車はサスペンションなどの足回りの技術がどんどん進歩しているから、昔の車と比べて遊びの部分は小さくなっているかもしれないな。
 
 では、遊びがないとどうなるのか。たとえばレーシングカーはハンドルの遊びがほとんど無いといわれている。1000分の1秒を争うスポーツであるから、ハンドル操作ですぐに車体が反応するようにできているのだろう。オンボードカメラの映像を見ていると、時速300km超のスピードでまっすぐに走行しているときでも絶えずハンドル操作を行っているのがわかる。高速になるほどまっすぐに走らせるのが難しくなるのだろうか。インディ500のレースで、まっすぐ走っていて、他車との接触もないのに単独でスピンし、クラッシュしたシーンを見たことがある。きっと一瞬のミスも許されない緊張の連続なのだろうな。
 
 さて、人生においても同じようなことがいえるのではないだろうか。仕事においても、社会生活においても、がんじがらめの規則やルールに縛られてばかりいると、ハンドルの遊びがない車のように緊張の連続となってしまい、心身がもたなくなってしまう。人生は長い道のりであるから、これを乗り切るためには、ハンドルの遊びのように、心にゆとりというものが必要なのではないだろうか。
 
 個人的に思っていることだが、昭和の時代から平成・令和と移り変わり、世の中がだんだんと窮屈になってきた感がある。それくらいのことで騒がなくてもいいじゃないかとか、そんな細かいことどうでもいいじゃないかとかいった話が多くなったような気がする。まさに「重箱の隅をつつく」という状態である。そんな風潮の中で、自分としては心にゆとりを持って大らかに生きていたい。
 
 僕の好きな言葉に「重箱の隅は杓子で払え」がある。これは四角い重箱の隅を丸い杓子ですくうと、隅に残る部分があることから、ささいなことまで干渉しないで大目に見るべきであるというたとえだが、考え方にゆとりを持つべきだという意味にもとれると思う。世の中には白か黒かではなく、白ではないが黒でもないということがいっぱいあるのだ。
 
 最近では、横断歩道で信号無視をする人がいても(子供が見ている前ではやっちゃいけない)、スマホをいじりながら歩いている人がいても(僕はひたすらよけている)何とも思わなくなった。安全確認を十分した上で、かつ事故になったら全責任を背負うということならば、じゃあ、どうぞ・・・なのである。
 あ、法令違反を容認するという話ではありませんよ。念のため。
 
 
 
20230722  
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2023.07.22  汗をかいて夏を乗り切ろう!  
 
 気象庁による梅雨明け宣言がなされ、本格的な夏を迎えることとなった。週間天気予報では、最高気温33~5度の日が続くとされている。あいまいな記憶ではあるが、昭和の夏は気温がだいたい28~9度くらいで、30度を超えるとびっくりし、木陰にいると涼しいというのが定番だった。が、それはもう昔の話で、近年はこれがあたりまえの夏となってしまった感がある。
 
 僕はよく汗をかく。もともとの体質なのか、若いころにバスケをして汗腺が太くなったのか、まあそれはどうでもいいが、汗かきの人にとってはつらい夏といえるかもしれない。夏の季節が嫌いというわけではない。海水浴が好きだったから、冬の季節は「はやく夏にならないかな」と思っていたし、着膨れの冬より薄着の夏の方が、開放感があるし・・・。ただ、「夏は汗をかくから好きです」という人はあまりいないだろう。ということである。
 
 気温が30度を超える日は、ハンドタオルを持っていてもすぐびしょびしょになる。汗をいくら拭いてもすぐに乾く魔法のタオルがあったらいいのに。
 それより、今年から、真昼の炎天下では、ときどき折りたたみの日傘(晴雨兼用)をさすようになった。これが意外といいのである。直射日光を浴びないから、暑さがやわらぐし、汗の量も減る。「男が日傘なんて」と思われるかもしれないが、まったく気にしない。むしろ、熱中症対策としてもお薦めである。
 
 汗といえばいやな思い出がある。もうずいぶん前のことだが、腕時計の針がときどき止まってしまうので、購入した時計屋さんに見てもらった。店主のおじさんがいうには、「開けてみたら少し腐食しているところがある。汗が原因かもしれない」って・・・。無償の修理で済んだものの、俺の汗は腕時計を腐らせるほどの特殊な汗なのか?と、さすがにあのときは少し落ち込んだな。
 
 もうひとつある。僕は近眼なので眼鏡をかけているが、フレームの耳に架かる部分の金属が腐食してしまい、いつポキっと折れてしまうのか気が気でないことがあった。汗が付くと丹念に水洗いをしていたにもかかわらず、である。あと、カレーライスやキムチなど、辛い物を食べると必ず汗が吹き出る。どうして俺はこんなに汗かきなのだろうと、よく嘆いたものだ。
 
 では、汗は悪者なのか?というと、そうじゃない。ネットで検索すると、汗をかくことは、老廃物や余計な水分を排出することで新陳代謝が上がり、免疫力・体力アップが期待できるとあった。それと、重要な役割は体温調節機能で、汗の水分が皮膚の上で蒸発し、熱が奪われることによって体温を下げているのだとか・・・。だから熱中症対策として水分を補給しろといっているのだな。
 
 そうか、汗をかくことはいいことなのだ。よし、これからもどんどん汗をかいて、猛暑の夏を乗り切ってやるぞ。おーっ!
 
 
 
20230624  
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2023.06.24  人の考え方は変わるもの?  
 
 通勤時間を利用して文庫本を読む。このスタイルが定着してから、ん十年が経った。そこで、最近思い立ったのが、一度読んだ本をもう一度読む、である。明治時代以降の創業者物語もいいが、やはり中心となるのは戦国時代の武将の物語だ。同じ本をまた読むなんて・・・、と思われるかもしれないが、実際にやってみると、意外と新鮮なのだ。
 
 戦国時代といえば、その中心人物が織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と移り変わっていったのは間違いのないところだ。それぞれが主人公となる物語を読んで、信長のこんなところがカッコイイな、でも後年になるとそれはやりすぎだろとか。秀吉は情け深い人だな、でも途中からは人が変わっちゃったなとか。家康は苦労ばかりして我慢強かったんだな、でも年取ってからは狡いことをするなあとか。天下統一をめざす過程において、彼らは考え方がどんどん変わっていったのだなあと、思いを馳せたものである。
 
 江戸時代の中期から後期に詠まれたという有名な3首がある。鳴かぬなら殺してしまえホトトギス、鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス、鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス、というのがあって、信長、秀吉、家康の順に詠んだとされているが、本人がこんな句を詠むはずはなく、あくまでも狂歌のひとつであろう。はじめは三人の性格の違いをよく表しているなあと思ったが、そんな単純なことではなくて、三人の生き様を総括した表現なのではないか。
 
 では、それぞれの家臣や家来たち、あるいは全国に散らばるライバルの武将たちは、この三人にどう関わったのだろうと気になった。そして、いろんな武将たち(家臣や家来を含む)の物語を読んでみると、武将たちは三人に従順を示したり、裏切ったりして、考え方がどんどん変化していることに気がつく。ただ共通しているのは、みんなお家安泰のために状況を見て判断していることなのだ。つまり、状況が変われば考え方も変化して当たり前なのである。
 
 こうして、いろんな背景を知ることによって、三人に対する思いや考え方が変わっていった。それと合わせて、個人的なことだが、自分自身も年を重ね、体力がだんだんと落ちていくという環境の変化とともに、ものの考え方も変化している。だから冒頭で述べたように、一度読んだ本をもう一度読んでみると、新鮮に感じたのかもしれない。
 
 何年か前の国会中継を思い出した。野党の女性議員が女性大臣に対する質問で「あなたは10年前にこう発言されている。考え方が変わったということですか」って、時代は変わっていくし、状況も当時とは違っているだろう。もっと建設的な質問はないのかと思ったな。
 まとめ。考え方というものは変わるものである。
 
 
 
20230520  
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2023.05.20  ミエちゃんを応援するぞ!  
 
 ミエちゃんがかわいい。女の子ではない。身長185センチ、体重120キロの堂々たる体躯。プロ野球、阪神タイガースのミエセス選手のことである。6番ライトのレギュラーの座をめざし、一所懸命にプレーをしていて、喜んだり悔しがったり・・・。天真爛漫というか、自然体の彼は間違いなくみんなから愛されるタイプだと思う。今風に言えば、いじられやすいタイプ?
 
 名前はヨハン・ミエセス。ドミニカ共和国のサント・ドミンゴ出身で、1995年生まれの27歳である。地元の高校を卒業した後、2013年にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び、傘下のチームで5年間プレー。2018年にセントルイス・カージナルスにトレードとなり、傘下のチームで2年間プレー。2019年にボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだが、2020年はコロナ禍でマイナーリーグのシーズンが中止となり1年間プレーなし。で、2021年から2年間プレーをして、そのオフにFA(フリーエージェント)となった。
 
 よって、アメリカでは3A止まりで、メジャーでの経験はない。が、驚いたことに、東京オリンピックのときには、ドミニカ代表で来日していて、韓国との3位決定戦では、元阪神の投手だった呉昇桓(オ・スンファン)からツーランホームランを打つなどして、銅メダル獲得に貢献している。では、阪神はなぜ彼の獲得に動いたのか。以前から右打者の大砲を探していて、彼はメジャー経験がないとはいえ、マイナーリーグで通算140本塁打を打っている。反面、三振も多く、守備にも不安なところがある荒削りの選手のようだが、打撃のパワーの魅力は捨てがたく、日本の野球では彼に伸びしろがあると見たようだ。
 
 岡田監督は、「彼はうまくなる。だって本当の野球をしたことないだろ。ちゃんと教えたら大化けする可能性はある」(要約)とコメントしている。キャンプではレフトの守備だったが、「俺はライトの方が得意や」と監督に直訴し、「レフト守っとったんやんかおまえ、何がライトの方がや」と返されたらしい。監督は、レフトにノイジー選手がおるからだと思ったらしいが、これは少し誤解があって、オリンピックではレフトだったが、3Aのときはずっとライトだったのである。
 
 ミエセス選手は、4月に身内の不幸により一時帰国していて、5月5日の広島戦で遅ればせのデビューとなった。そして、第三打席で超特大のホームランを放った。初ヒットがホームランである。ライトの守備でもスーパープレーを披露。やっぱり何かを持っているぞ。試合後のヒーローインタビューでは、記念ボールを持ちながら、「ドミニカに持って帰りたい。父にあげようかなと思う。亡くなってしまったけど、きっと父は天国で見てくれていたと思う」と語っていた。これには少し泣けたな。真面目で純真でやさしいミエちゃん、応援するぞ。
 
 最後に、ミエちゃんは背番号55がよく似合う。で、彼のグラブには刺繍が施されている。「55ミエちゃん」・・・て、わろた。
 
 
 
20230422  
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2023.04.22  僕だけの小さな「こだわり」?  
 
 コロナ禍で家飲みがすっかり定着したが、そういえばといって、立ち飲みに通っていた頃のある「こだわり」を思い出した。それは、代金を支払うときに一万円札は絶対に出さない、である。通い始めたときから決めていたわけではない。昔の話であるが、隣にいた初老のおじさんが、ポケットからくしゃくしゃの千円札と小銭を取り出して支払うのを見たとき、「ああ、立ち飲みというのは、なけなしの金で飲む店なのだな」と、勝手に定義づけしてしまった。
 
 その後はかならず財布の中を見て、千円札があるのを確かめてから店に行くようになった。世の中にはいろんな人がいて、自分が飲んだ分を支払うだけのことだからどうでもいいじゃないかと言われればそれまでだが、なんとなく、で始めたことである。それがいつしか、「こだわり」に変わっていった。
 
 別の「こだわり」もあった。スーツ姿で飲み会に参加したとき、ネクタイは絶対にゆるめない、である。これも最初から自分で決めていたことではない。あるスナックでのことだったと記憶しているが、友人が僕に向かって言った。「〇〇ちゃんは、飲むときでも絶対にネクタイをゆるめないね」と・・・。このとき、僕の心の中でスイッチが入った。もともとスーツは嫌いじゃないし、着ているときはいつもパリッとしていたい。これもいつしか、「こだわり」に変わっていった。
 
 他にも「こだわり」として、夏でもお酒は熱燗で飲む、である。理由は、熱燗のひと口目が喉を通り、食道をとおり、胃を通って十二指腸の入口をノックする快感を覚えてしまったからである。それと、夏でもコーヒーはホットを飲む、である。真夏に「暑いなあ、ちょっと喫茶店にでも入ろう」といって、注文は汗を拭きながら「ホットコーヒーをください」なのだ。コーヒーはホットで飲むのがいちばん美味しいから、というのが理由だが、まわりからは、よくあきれられたな。
 
 まだある。缶コーヒーはサントリーのBOSSブラックしか飲まない。いろんな缶コーヒーを飲んでみて、これがいちばん美味しいと行きついた。しかも入手が可能な限りHOTを選ぶ。インスタントコーヒーはネスカフェのゴールドブレンド。あっさりとした美味しさで飽きない。でもよく考えてみたら、熱燗やコーヒーの場合は、「こだわり」というよりも、ただの好みの問題なのかもしれないな。
 それに、他人と比較することをやめたときから、これまでの「こだわり」はどうでもよくなったといえる。なぜなら、他人からどう見られるかという概念は消え去って、自分はどうしたいのかという観念だけが残ったからである。
 
 ところで、「こだわり」という言葉は、本来は、些細なことに気持ちがとらわれてそのことに必要以上に気をつかう、といったマイナス評価の言葉だったが、近年では、妥協せずに徹底して追求する、といったプラス思考の意味で使われることが多くなったようである。僕の「こだわり」は両者が混同しているかもしれないが、そんなことにはこだわらなくてよろしい。
 
 
 
20230319  
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2023.03.19  なぬ?セーフティーバント?  
 
 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023が開催され、日本チームが1次リーグを4勝0敗で突破し、決勝トーナメントに進出した。そして準々決勝ではイタリアチームを9-3で下し、次は準決勝である。いやあ、すごいですね、日本チーム。ぜひ優勝してほしいと、誰もが願っているだろう。
 
 イタリア戦の三回裏で、大谷選手が決めたセーフティーバント。あれには驚かされたと同時に、大谷選手の凄さを垣間見たような気がした。自分がホームランバッターであるという意識はどこにもない。チームが勝つことだけを考えている。1打席目では、内野手を一、二塁間に3人、三遊間は1人というシフトを敷かれ、普通ならセンター前ヒットの当たりだったのに、遊撃手へのライナーに打ち取られてしまった。
 
 イタリアチームは、ランナー一塁の場面で、大谷選手が依然として長打を狙うと思ったのだろう。この打席も前の打席と同じシフトを敷いた。そこに意表を突く三塁線へのセーフティーバントである。ピッチャーが捕ったが、一塁への悪送球となり、ランナー一、三塁とチャンスを広げた。試合後の大谷選手のコメントは、「あの場面、無理に引っ張ってダブルプレーがいちばん良くないと思った」だった。試合に勝つために自分は何をすべきか、ということなのだろう。
 
 そして、吉田選手の内野ゴロでランナーが一人帰って先制点。村上選手の四球の後、岡本選手のスリーランホームランで、この回に4点を取ったのである。この流れを作ったのは、紛れもなく大谷選手である。ホームランバッターでありながら敢えてバントを選んだ大谷選手の、試合に勝つのだという執念が他の選手に伝わったのだと思う。あのバントの後、これまで調子があまり良くなかった村上選手と岡本選手がよく打つようになったのも、それに違いない。
 
 個人的には、数あるスポーツの中で、野球が一番面白いスポーツだと思っている。なぜなら、野球は最後まで何が起こるか分からない、からである。たとえ3点差で負けていても、9回裏2死2ストライクから、安打や四球などで満塁となり、ホームランが出て逆転サヨナラ勝ちとなることがある。つまり、ゲームセットがコールされるまで気が抜けないのだ。このドキドキ感がたまらない。
 
 話を戻す。日本チームはいよいよ準決勝である。あるテレビ番組で、少年野球の子供たちに、優勝を目指すにあたってキーマンとなるのは誰かと質問したところ、1位は大谷選手、2位は村上選手、3位はヌートバー選手だそうである。僕は断然、村上選手だと思っている。彼が本来の調子を取り戻せば、侍ジャパンは間違いなく強力布陣となる。
 何はともあれ、ここまで来たのである。日本チームの選手たちには、持てる力を発揮して、最後まで精一杯のプレーをしてほしい。さすれば、どんな結果になろうとも、日本中のファンは盛大な祝福の拍手を送るだろう。
 
 
 
20230223  
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2023.02.23  マスクと右足とチューリップ!  
 
 3月13日から、マスクを着用すべきかどうかは、個人の判断に委ねると政府が決定した。新型コロナ対策の話である。終息宣言にはほど遠いが、流れが少し変わってきた。ただし、通勤ラッシュ時の混雑した電車やバスに乗るときなどには、マスクの着用を推奨するとした決定も同時にされている。つまり、必要がないからしなくてもよいということではなく、感染対策は依然として重要だということだろう。
 
 これに対する人々の反応もさまざまで、「しばらくは様子を見てマスクは付けようと思う」とか、「息苦しいので外したい。今も外せるタイミングでは外している」とか。中学生の女の子が、「マスクをつけるのは習慣になっているので外して素顔をさらすのは恥ずかしい」と・・・。え、それはちょっと違うだろと思ったが、わからないでもない。コロナ禍になって3年が経っている。年配の人ではそうでもないが、中学生の人にとっての3年は、途方もなく長い時間だといえる。
 まあ、これからは、飛沫感染の仕組みを十分理解した上で、今は付けた方がいいな、今は外してもいいな、でいいような気がするが、どうでしょうか。
 
 それより、個人的な話だが、先月から右足が不調である。長く歩き続けていると太ももが痛くなってくる。骨折の経験はしているから、骨に異常があるとは思えない。杖を使うほどではないし、徐々に悪化しているという感じもない。
 
 いま思えば、寒い日にサイクリングをしたとき、太ももの筋が一本プチッと切れたような、変な感触のときがあった。運動を始める前は、十分な準備運動が必要なのに、それを怠ったせいかもしれない。運動を終えたときのクールダウンも然りである。これまでの経験で、軽い肉離れを起こしたのではないかと思っている。が、推測の域を出ない話なので、これ以上は何とも言えないな。そのうち治るだろうと様子を見ているところである。自然治癒力を信じよう。
 
 年を取るにつれて、身体に異変が起こるのは仕方のないことである。少しでも筋力が落ちないようにと、毎日10分程度の筋トレを行っているところだが、さらにバランスよく、身体を柔らかくするためのストレッチ運動も必要ではないかと思えてきた。5分程度でいいから、トレーニングメニューに加えてみるか。
 
 話はまた変わるが、昨年の11月、ウバメガシを伐採した後の場所に、花と野菜の土、肥料、石灰を混ぜた後、チューリップの球根20個を植えておいた。ホームセンターで売っていたビギナーズ用の球根10個入を二袋である。説明文に、路地では深さ10センチくらいがいいと書いてあったが、後から思えばちょっと深く植えすぎたかなと心配していたのである。が、なんと、最近になって地面から顔を出し始めてくれたのだ。わあ~、うれしい~。ちょっと幸せ・・・
 というわけで、今回は話がバラバラになってしまったな。ま、いいか。
 
 
 
20230121  
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2023.01.21  日本の伝統行事、とんど焼き!  
 
 本年(令和5年)は、我が隣保が自治会の行事のひとつ、とんど焼きの当番となった。先週の1月14日、土曜日のことである。当番といっても、我が隣保だけではなく、他の3つの隣保との共同作業であるし、代表隣保(仕事が多い)ではなかったので気は楽だった。それに、経験豊富な長老が何人かいて、作業の指示をしてくれるので、人夫としての役割を果たせばいいのだ。
 
 とんど焼きというのは、正月にお迎えした神様を送る、日本の伝統的な行事で、松の内が終わり、正月のしめ飾りなどを集めて焼くのである。そして、この火や煙にあたると、一年を無病息災で過ごせるといわれている。しめ飾りだけでなく、なかには書き初めや鏡餅などを焼きに来る人もいるようだ。
 
 松の内は、関東と関西でその期間が違っていて、関東は1月7日まで、関西は1月15日までとなっている。もともとは全国一律、松の内は15日までで、20日に鏡開きを行っていたようだが、関東では、江戸時代に三代将軍の家光が4月20日に亡くなったので、命日の20日はよくないといって、鏡開きの日を前倒ししたことによって、松の内の期間も短くなったということらしい。
 
 さて、とんど焼きの準備である。午前8時に集合。あいにくの雨天で、合羽に雨靴姿の重装備となった。が、仕方がない。近くにある竹林へ行き、まず支柱用として、太さと長さがほぼ均等な竹を4本切り出す。10メートルは超えているだろう。中が空洞だからといって、侮ってはいけない。けっこう重いのである。その他もろもろの竹を、併せて何本か切り出す。それらは櫓の棚になったり、鏡餅を焼くための柄になったり。竹を運ぶだけで汗だくとなった。
 
 支柱となる4本は、先端から3メートルくらいの葉を残して、枝をはらっていく。葉のすぐ下の部分を縄で縛り、櫓を支えるための長い縄を4本取り付ける。しめ飾りを4つ付けたあと、支柱を四角すいの形に起こすのだが、これが最も緊張感を伴う重要な作業だ。あとは地面から2メートルくらいの高さの棚を作り、地面には薪を置く。枝葉を地面と棚に被せ、各戸から集めたしめ飾りなどを棚に乗せて完成である。午前11時頃だった。再集合は午後4時半。
 
 点火は夕方の5時である。雨は上がったし、風もなかった。御神火を松明に付けたあと、櫓に点火。みるみるうちに燃え広がり、天を焦がす勢いの炎となった。怖いくらいである。が、あっという間だった。10分後に櫓が崩れ、30分後には炎の状態が落ち着いてきた。このころに、家から書き初めや鏡餅を焼きに来る人が集まりだした。で、下火になったころ、我が隣保は解散。あとは代表隣保の方たちに任せよう。よろしくお願いします。で、やれやれ・・・
 
 ところで、とんど焼きの呼び名だが、他にどんど焼き、とんと焼きと呼ばれることはあるようだが、どんと焼きと呼ぶのは聞いたことがないな。
 その答えは、アイどんとノーだ。あっはっは。
 
 
 

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 topics 2016  
 2016.12.23 ご飯粒を残すと目がつぶれる?  「お父さん、ご飯がまだいっぱい残ってるよ」と言った男の子。微笑ましい。
 2016.11.21 あれ?同じ本をまた買った?  読み終えた本と同じものを買ったわけではない。そんな奴はおらんやろ~
 2016.10.17 意外だったノーベル文学賞!  ミュージシャンのボブ・ディラン氏が文学賞?でも何か意味があるはずだ。
 2016.09.19 映画の名演説シーンを振り返る!  チャップリンが監督・主演の映画、「独裁者」のラスト5分の演説がすごい。
 2016.08.23 第150話、リオ・オリンピック!  卓球の水谷隼選手、テニスの錦織圭選手、トライアスロンの佐藤優香選手。
 2016.07.17 左手で字を書く人ってすごいね!  書いた後の線が見えなくなって、バランスを取るのが難しいはずなのに・・・
 2016.06.19 支払った額は告げなきゃダメ?  コンビニのレジで支払った額を証明できない。こりゃ完全に自分の負けだな。
 2016.05.16 思い出の公園へ行ってみた!  あれから40数年。STORYページの物語、「薄氷」の舞台となった場所だ。
 2016.04.18 同じ景色は二度と見られない?  何が違うのだろう。光の角度?空の色?・・・、前に撮っておいてよかった。
 2016.03.13 ホントにやっちゃっていいの?  自動車の運転代行技術は必要?人間が責任を持って運転するべきでは?
 2016.02.14 冬は熱燗が特に美味しい!  経験値は知れているが、美味しいと思った日本酒についてしゃべってみた。
 2016.01.17 森を見てから木を見よう!  人の発言に対して他の人が糾弾。どちらが木を見て、どちらが森を見ている?
 topics 2015  
 2015.12.20 歯は大事にしたいですね!  歯医者さんに行ったことがない人は、風邪を引かないそうだ。なにかあるぞ。
 2015.11.14 デリカシーのある人、ない人!  デリカシーのある人が良い人で、ない人が悪い人だと思ったことはない
 2015.10.18 デジタル一眼レフを買ったぞ!  問題はサイクリングでどのように持ち運ぶかだ。いろいろ試して結局は・・・
 2015.09.20 情熱の花、曼珠沙華!  彼岸花は、なぜ田んぼの畦道や墓地などにたくさん咲くのか。調べてみた。
 2015.08.14 真夏のサイクリングは大変ですね!  暑い日は熱中症に気をつけなければならない。水分の補給がとても重要だ。
 2015.07.19 ペットいえば、犬か猫?  ペットショップをよく覗いている。生まれたばかりの子犬たちがかわいい。
 2015.06.15 空から運が落ちてきた?  鳥にフンを落とされ、気分は限りなく暗黒に近いブルーとなったのだが・・・
 2015.05.17 写真、ささやかなこだわり!  アスペクト比をすべて4:3で統一。あくまでも見たままの光景を残したい。
 2015.04.19 ホンよりフォン?フォンよりホン!  通勤電車の7人掛けのシートに座る老若男女。まさに芸術的ともいえる光景。
 2015.03.15 人間は本来、歩く動物なのだ!  現代では自動車という便利な乗り物が発達して、人間は歩くことを忘れたか。
 2015.02.14 この漫画、何度読んでも感動する?  さまざまな人間模様を描いた青年漫画の「人間交差点」は、奥の深い漫画だ。
 2015.01.12 やるときはやるぞ、超・大掃除!  こんなにたくさんの埃に囲まれて暮らしていたのか。年末大掃除の奮闘記。
 topics 2014   
 2014.12.10 その後のズーちゃん、慣れた?  通勤の途中で出会った犬とのシーン、続編。頭を撫でてあげると体を振った。
 2014.11.16 10分超えの好きな曲!  クリーム、ジミ・ヘンドリックス、B.B.キング。この3曲をよく聴いている
 2014.10.14 この番組を観てスイッチオン!  人気アニメ番組「サザエさん」で、休日から平日へと気分を切り替えよう。
 2014.09.08 プロ野球のナイトゲーム観戦!  甲子園の応援風景は凄まじい。もう球場全体が阪神タイガース状態なのだ。
 2014.08.16 台風は通過するのを待つしかない?  太古から日本に住む人々は台風と闘ってきた。喧嘩して勝てる相手ではない。
 2014.07.13 おまえをヤモ太郎と命名する!  「あれ?もう一匹いるぞ」といってよく見ると、ちっちゃなヤモリだった。
 2014.06.09 ASKAさんについて思うこと!  薬物依存症を克服し、罪をきちんと償って復帰を果たしてほしいと思う。
 2014.05.12 初めてのパンク修理、あたふた!  チューブを取り出してみたが異常はなかった。なんだ、虫ゴムだったのかあ。
 2014.04.20 桜に思うこと、いろいろ!  葉桜は葉桜でその姿もまた美しい。来年もまたきれいな花を咲かせてくれよ~
 2014.03.22 小林可夢偉の夢につきあうぞ!  F1でチャンピオンになりたいという夢を、彼はいつも追い続けているのだ。
 2014.02.16 ソチオリンピック、がんばれ日本!  ドキドキしながら応援。メダルに届かなくてもよくがんばったと拍手を送る。
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 2013.12.20 ズーちゃん、今日も元気か?  通勤の途中で出会った犬。その出会いから撮影までの五つのシーンを語る。
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 2013.10.14 人間の自然治癒力ってすごいね!  自分のからだがウイルスと闘っているんだなと思うと、なんだか嬉しかった。
 2013.09.16 異常気象について思ったこと!  過去30年の気候に対して著しい偏りを示した天候。本当に異常なのだろうか。
 2013.08.15 ホームページは衰退していく?  ブログやSNSなどの出現で減ったとしても、なくなることは絶対ないだろう。
 2013.07.14 政治と宗教の話はしない方がいい?  お酒を飲むと感情的になって、意見の衝突や言い争いが起こりやすいから?
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 topics 2012
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 2012.09.09 自転車の乗り方はこれでいい?  ギアのシフトアップ・ダウンを繰り返し、ひたすらペダルを回し続けるのだ。
 2012.08.14 アナログ音源をデジタル化!  AHS社の、「テープ・レコードをきれいにCD」のソフトを使ってみた。
 2012.07.09 秘蔵のカセットテープ、発見!  書棚の引き出しの奥から2本出てきた。昔に録音した貴重なカセットテープ。
 2012.06.10 おおっ、なんと100話目だぞ!  作文が嫌いだと言ったわりにはよく続いている。自分を褒めてやりたいなあ。
 2012.05.12 もう毎日が楽しいお酒なのだ!  まずうがいと称して生ビールを一杯。そして熱燗を注文。至福のときである。
 2012.04.17 ギター・インストゥルメンタル!  スティーヴ・ヴァイ、スティービー・レイ・ボーン、イチローのこの3曲!
 2012.03.12 センターラインを消すと事故が減る?  危険だからといってルールばかり増やすのではなく、余分なものをなくそう。
 2012.02.18 世界の三大スポーツといえば?  F1では小林可夢偉さんだけ唯一がんばっている。もっと取り上げてほしい。
 2012.01.21 悩み相談、面白い回答だなあ!  月亭八方さんの回答が面白かった。「敢えて真逆のことをやってみなさい」
 topics 2011
 2011.12.22 男性ボーカリストといえば誰?  ロッド・スチュワートが最高だと思っている。日本では氷室京介?森重樹一?
 2011.11.20 交通マナーについて考えてみた!  自転車に乗る人のマナーが問われている。信号無視、車道での逆走などだ。
 2011.10.23 お元気そうで、何よりです!  久しぶりにあの一本の木に会いに行った。一所懸命に生きていて、再び感動。
 2011.09.17 今夜も、ヤモ君がきたあ!  我が家の台所の窓にときどきヤモリがやって来る。のびのびと育ってほしい。
 2011.08.20 夏といえば海水浴なのだが!  19才の夏に見つけた海水浴場。その後20数年間、通い続けることになった。
 2011.07.16 孤高のカラスにあこがれている?  ヒヨドリの雛をさらっていった。生きるためにやっていることで、憎めない。
 2011.06.17 雨に思うこと、いろいろ!  様々な表情を持つ雨。音楽の世界でも、歌詞の題材としてよく使われている。
 2011.05.22 そういえば文体がバラバラだな!  文体の「だ・である調」と「です・ます調」。僕は何も考えずに書いてきた。
 2011.04.24 新聞は全部を読む必要はない?  新聞のすべてを毎日読むのは不可能だ。まず、記事の見出しの部分を読む。
 2011.03.21 嫌いというわけではない!  競馬、ゴルフ、釣り、パチンコ。自分にとって、合う趣味となり得るのか。
 2011.02.13 他人との会話は難しいものだ!  ある山で出会ったお爺さんとの会話をきっかけに、詮索について考えてみた。
 2011.01.10 意外で気に入った女性シンガー!  日本の女性歌手で3人を選んでみた。アン・ルイス、中村あゆみ、松浦亜弥。
 topics 2010
 2010.12.12 地図を見るのが楽しい!  旅行を計画していて、地図を眺めて思案するときは、もうルンルンなのだ。
 2010.11.13 原風景は失われていくもの?  友人たちとキャンプをした思い出の河原。よし、あの場所へ行ってみよう。
 2010.10.17 音楽は話題になりにくい?  お互いに知らないアーティストの名前が出ると、会話が弾まなくなる・・・
 2010.09.19 それぞれの人生に、乾杯!  10年前から、いろんな職業の人が集まる社交場、立ち飲みによく通っている。
 2010.08.16 片付ける気には、なったのだが!  例の書棚を整理整頓しようと決心したが、意外と時間がかかる大変な作業だ。
 2010.07.19 ドラマはハッピーエンドがいいね!  最近韓国ドラマをよく観る。これがいわゆるハマっているという状態なのか?
 2010.06.13 時間がゆったりと流れている?  ベンチで缶コーヒーを飲みながら行き交う人々を観察。これがまた楽しい。
 2010.05.16 映画の中の、もうひとつの人生!  主人公になりきって、いろんな体験をすることができるという楽しみがある。
 2010.04.18 ある一本の木との出会い!  菜の花が咲き誇る川沿いの道にその木はあった。なんて美しい姿なんだろう。
 2010.03.14 なぜ食べられないのかなあ?  たったひとつだけ例外がある。ウズラの卵だけがどうしても食べられない。
 2010.02.15 Windows7よ、こんにちは!  パソコンのCドライブがぶっ飛んだ。容量が不足だった。新しいのを買おう。
 2010.01.17 うわあ、面白い言葉だなあ!  ある動画サイトを見て酷道という言葉を初めて知った。面白いネーミングだ。
 topics 2009  
 2009.12.20 本屋さんは情報の宝庫だな!  ひと目で情報ソースを探るのには、題名がずらりと並んだ本棚がいちばんだ。
 2009.11.21 写真を撮るのがとても楽しい!  写真を撮りだしてから、偶然の産物に出会う面白さを感じるようになった。
 2009.10.16 たまには独りでいるのもいい?  サイクリングは独りで出かけている。贅沢な自由の時間を味わいたいからだ。
 2009.09.13 やはり整理整頓しないとダメ?  いっこうに片付かない。CDや文庫本などが無造作に積まれた書棚のことだ。
 2009.08.09 友人の作文がとても面白かった!  トピックの題材が思いつかないとき、友人が昔に書いた作文をよく思い出す。
 2009.07.12 大切にしたい言葉がある!  人は自分の気持ちや意見などを、言葉を使うことによって相手に伝えている。
 2009.06.08 コード進行って、いったい???  氷室京介のWILLという曲。何よりもびっくりさせられたのはコード進行だ。
 2009.05.07 作曲の方法に決まりはない?  作曲方法に答えはない。どんな方法で作曲しようと自由で何でもありなのだ。
 2009.04.12 音楽制作環境を再考してみた!  音楽制作を始める前に、どんな機材を揃えたらいいのかという問題は重要だ。
 2009.03.08 嬉し恥ずかしの、輪行デビュー!  いつか輪行をしてみたい。そのまえに自転車を折りたたむ練習が必要だった。
 2009.02.09 映画が先?小説(原作)が先?  フィールド・オブ・ドリームスはいい映画だ。で、原作の小説を読んでみた。
 2009.01.12 冬は寒さに耐える季節なのだ!  サイクリング歴で初めての冬。天気のいい休日にいつもと違う何かを感じた。
 topics 2008  
 2008.12.21 美しい道路を気分よく歩きたい!  ゴミのポイ捨てを平然とやってのける人と、その行為自体が概念にない人。
 2008.11.14 グレーゾーンなら、やめておこう!  撮影した写真の中に人物が写っていると、肖像権侵害の問題が発生する?
 2008.10.12 僕の思い、伝わっているのかな?  手紙やメールのように一方通行であるときは、相手の反応が確かめられない。
 2008.09.07 快適なサイクリングをしよう!  ボトルケージホルダー、グローブ、ウエストバッグ、パンツを揃えて快適~。
 2008.08.10 「だから、B型だ」って言われたい!  新聞の第一面広告欄に掲載された、この本の題名が頭から離れなくなった。
 2008.07.06 写真をいっぱい撮りたいね!  数年前にデジタルカメラを手にしてから、以前より写真を撮る機会が増えた。
 2008.06.09 またリミックスをやってしまった!  新曲のミックスダウンがいい感じだったので、過去の20曲もやり直してみた。
 2008.05.10 サイクリングって楽しいね!  折りたたみ自転車を買った。メーカーはDAHONでメトロというモデルだ。
 2008.04.07 おおっ、これで50話目だなあ!  体験談をはじめ、感じたことや思ったことを主題にした自己中心の話題集だ。
 2008.03.15 ギター好きの人は必見のDVD!  クロスロード・ギター・フェスティヴァルは、ギター教本であるかのようだ。
 2008.02.10 すごく面白いと思った本は?  今までに読んだ中で、清水一行、森村誠一、今東光の、この本がおもしろい。
 2008.01.15 ギターがうまくなりたい!  素人レベルでいいから、人前で弾いても恥ずかしくない程度には上達したい。
 topics 2007  
 2007.12.16 アコースティックとエレクトリック!  大抵の人が「どちらかと言うと」と前置きをしてから選んでいる。面白い。
 2007.11.19 好みの音楽は変わっていく?  ずっとロックサウンドが好きな音楽で、いつまでも変わらないと思っていた。
 2007.10.21 美声の歌手とダミ声の歌手!  上手・下手の技術的な問題ではなく、聴いていて気持ちがいいかどうかだ。
 2007.09.15 なぜ物語を書いているのか?  平凡な人生かもしれないが、自分なりに少なからず感動する場面があるのだ。
 2007.08.11 余分なものを取り除く??  サウンド編集を行うとき、ますます泥沼にはまって方向を見失いがちになる。
 2007.07.08 トップページを少しリニューアル!  2004年7月にホームページを開設してから3年が経った。早いものである。
 2007.06.19 原曲キーは意外と大事なもの?  最も好きなEコードは、切ない哀愁を帯びた独特の響きを持っていると思う。
 2007.05.20 趣味について考えてみた!  作詞・作曲イコール趣味とは考えていない。あくまで音楽鑑賞の延長線上だ。
 2007.04.14 歌詞の題材選びの方法は?  経験した出来事で、印象に残ったワン・シーンへの追憶が基本になっている。
 2007.03.16 音楽のジャンルって何だろう?  自分の音楽がどのジャンルになるかなんて、自分自身がよくわかっていない。
 2007.02.17 イコライザだったのかあ!  音楽を制作している中で、最終段階であるミックス作業が最もむずかしい。
 2007.01.20 携帯オーディオを買ってしまったあ!  後輩の話によるとFM電波を飛ばして車のラジオで聴くことができるらしい。
 topics 2006
 2006.12.23 男が惚れてしまう、いい男!   たしかに彼はカッコいいなあと思った男がいる。それは、福山雅治さんだ。
 2006.11.18 悲しいときにこそ音楽を聴く!  空を茜色に染めて沈む夕陽は美しい。思わず心の中でギターを奏で始める。
 2006.10.14 なぜCDが売れないのだろう?  新聞や雑誌でCDの売れ行きが悪くなっているという記事を何度も目にする。
 2006.09.16 おじさんたちが帰ってくる!  小学生の頃、ギターケースを抱えたお兄ちゃん達を街や公園でよく見かけた。
 2006.08.12 プロの録音風景を観て、感動した!  ボーカルは一発録りだと思っていたが、何度も何度もテイクを録るのだなあ。
 2006.07.15 どんなギターを持っているのか?  先輩からフォークギターを貰ったけど、お世辞にもいい音とは言えなかった。
 2006.06.16 携帯オーディオって、どうかなあ?  心の中で、欲しいという気持ちと要らないという気持ちが闘っているようだ。
 2006.05.13 憧れのギター、マーチン!  初心者の若い女性がいとも簡単にマーチンを買った。よし、俺も買おうかな?
 2006.04.15 二曲を追うものは一曲をも得ず!  違うタイプの曲を同時進行で作ってみたら、集中力が無くなってしまった。
 2006.03.18 酒と泪と、音楽と・・・!  映画やドラマを観ていて、感動のあまり、つい泣いてしまうことが多々ある。
 2006.02.19 ミックス作業は迷路なのか?  以前から自分の曲の仕上がり(ミックス)に釈然としないものを感じていた。
 2006.01.14 音楽サイトの探検は楽しい!  アマチュアミュージシャンのサイトの中にも素晴らしい曲があるに違いない。
 topics 2005  
 2005.12.17 詞よ、空から降ってくれ~っ!  詞を作るときは考えて考えて、唸ってまた考えて…、ああ、才能が欲しい。
 2005.11.15 たまには映画音楽を聴くのもいい!  ワン・シーンをすごく大きなスケールにする力があって、凄いなと思った。
 2005.10.20 アルバムの片隅にある名曲!  シングル盤は、とにかくこれを聴けという押し付けがましい感じで嫌だった。
 2005.09.24 DTMにはヘッドホンが必要だ!  愛用していたMDR-CD770。ボリュームを上げると少し音が割れだした。
 2005.08.31 ステージは、とても怖かった!  舞台の袖で待機していたとき、それはやってきた。膝が震えて止まらない…
 2005.08.13 懐かしのオン・ステージ!  音楽活動は行っていないと言ったが、2回ステージに立ったことがある。
 2005.07.18 ベースとドラムはとても重要だ!  演奏が安定しているバンドは、ベースとドラムの器量によるものが大きい。
 2005.06.12 丑三つ時に、何が棲む?  この時間帯は、科学では説明できない何かが潜んでいるような気がする。
 2005.05.14 井の中の蛙、いざ大海へ!  単なる冒険物語のように見えるが、人生の縮図のようなものを書いている。
 2005.04.23 コード理論て必要なの?  コード理論を全然意識したことがないけれど、現実には曲作りができている。
 2005.03.13 作詞はやっぱり難しい!  イメージは膨らんでいくのに言葉がついてこないから、いつも悪戦苦闘だ。
 2005.02.11 作詞と作曲はどちらが先なのか?  どちらがいいのかはわからないが、それぞれ長所もあれば欠点もあると思う。
 2005.01.08 サウンド編集に答えはあるのか?  説明書を見ても各機能の説明はあるが、具体例があまり記載されていない。
 topics 2004  
 2004.12.26 ハードディスク・レコーディング!  歌を録音してCDを制作するにはWAVEファイルを作らなければならない。
 2004.12.11 オリジナル音楽のCDを作りたい!  再生ボタンを押すとスピーカーから自分の歌声が…、想像しただけで興奮。
 2004.11.03 曲はどうやって作るのか?  メロディーを考えるのは意外と後である。最初に考えるのはイントロの部分。
 2004.10.09 音楽制作環境はどうなのか?  最低の制作環境かもしれないが、趣味でやるならこれで十分だと思っている。
 2004.09.18 なぜオリジナルソングなのか?  多感な年頃の70年代、この頃に聴いた音楽がいつまでも心に残っている。
 2004.08.30 音楽との出会いは?  ビートルズの音楽を聴いたとき、激しい衝撃を受けたのを今でも憶えている。
 2004.08.08 K.Kinという名前の由来は?  いろいろと考えた結果、思い出したように浮かんできたのがこの名前だった。
 2004.07.17 どんなサイトをめざすのか?  パソコンの知識がないので、ホームページ・ビルダーに頼るしかなかった。
 2004.07.01 マイ・ホームページ開設!  休日の暇な時間を利用して作ったオリジナルソング、ようやく20曲が完成。
 
 

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