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 ケイ・キンが自由気ままにいろんな話題について書いています。
  (写真は本文と関係があったり、なかったり・・・、です)
20071216  
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2007.12.16  アコースティックとエレクトリック!  
 
 ギターを弾く人やギター曲を聴くのが好きな人の間で、よく話題になるのがアコースティックギターとエレキギターのどちらが好きかという問題です。アコースティック派か、それともエレキ派かっていう言い方もありますね。
 どちらが好きなのかはいろいろな理由で意見が分かれるのですが、面白いことに、大抵の人が「どちらかと言うと」と前置きをしてから選んでいます。
 
 つまり、アコースティック派の人はエレキを、またエレキ派の人もアコースティックを否定しないのです。これは僕もなんとなく解るような気がします。
 ハイテンポで疾走するような曲ではディストーションなどのエフェクターを駆使したエレキが本領を発揮するし、スローバラッドで語りかけるような曲ではアコースティックの音色の方がよく似合うような気がします。(もちろん私見です)
 曲によってアコースティックとエレキのどちらをチョイスするかの違いはありますが、ギターはあくまでギターですからね。
 
 実際に弾く場合の違いはどうでしょうか。僕の感想はこうです。
 まずアコースティックギターですが、エレキに比べて弦高がやや高めなのでコードを押さえにくいときがありますね。特にアルペジオを弾いているときなどは、押さえ損ねた弦の音が鳴らなくなるのがよく目立ちます。また弦が硬いので練習していてもすぐに指が痛くなる。いちど柔らかい弦を試したことがあったのですが、アコースティックならではの深い音色や響きを出すためには少なくともライトゲージ以上の弦を使用した方がいいなと思いました。
 
 それに比べてエレキギターは弦高がやや低めなのでコードが押さえやすい。仮に押さえ損ねても何音かが鳴っていれば何とかごまかしがきく。また弦が柔らかいので指もそんなに痛くはならない。ただ、弾き始めるまでにアンプやエフェクターなどの用意に手間がかかるし、トーンの調整などで好みの音を見つけるまでがなかなか難しい。
 でも、いろいろな音が作れるという利点があるのは大きな魅力ですね。
 
 環境面での違いは、アコースティックはギターさえあればどこででも弾けますが、エレキギターは電源を必要とするので場所が限られてきます。いつでもどこでも気軽に弾けるという点ではアコースティックに軍配が上がるかな?
 音の違いでは生の音の響きが好きなのか、アンプを通して増幅させた音が好きなのかの違いですが、エレキギターの中でもブルース奏者の単音弾きなどでは、アンプやエフェクターのセッティング次第で生音に劣らずいい音だなあと思うときもありますね。
 
 では、僕はいったいどっち派なんだろう。選ぶのは本当に難しい。
 「今のところ、どちらかと言うとアコースティック派かなあ」 めちゃ曖昧・・・
 
 
 
20071119  
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2007.11.19  好みの音楽は変わっていく?  
 
 どんなに年齢を重ねても、ずっとロックサウンドが好きな音楽でいつまでも変わらないと思っていました。ロックサウンドと言っても定義が難しいですね。僕の言っているのはエレキギターを中心とした8ビートのロックンロールのことです。世間で言うところのブリティッシュロックとかハードロックといったところでしょうか。それと、8ビートとは限らないがブルースロックも含めておこう。
 
 若い頃にフォークギターを手にしたときは、井上陽水やかぐや姫をよく聴いていました。たしかにいい曲がたくさんあるのですが、なかばギターの練習をするために必然的に聴いていたような感もします。
 
 腰を据えてじっくりと聴いていたのは、デレク・アンド・ザ・ドミノス時代以降のエリック・クラプトンとビートルズ解散後のジョージ・ハリスンでしたね。本当に好きで、同じアルバムを何度も何度も聴きました。
 
 日本の代表的なロックバンドでキャロルがありましたけど、熱狂的になるほどのファンではなかったですね。どちらかというとソロになってからの矢沢永吉の方が好きでした。「アイ・ラブ・ユー’OK」から「キス・ミー・プリーズ」までの5枚のアルバムはよく聴きましたね。
 ですから、好みの音楽というと洋楽ではエリック・クラプトン、邦楽では矢沢永吉といったところでしばらく落ち着いていたんじゃないかと思います。
 
 ところが何年か後、たまたまレンタルCDで初めてSIONの曲を聴いたときに、僕の脳天に衝撃が走りました。その曲はいまでもよく憶えています。「かわいい女」というアルバムの一曲目、「あんたがいい」という曲です。
 詞はものすごく荒削りなんだけど何か優しさを感じるし、また歌い方といい、曲のアレンジといい、心にグサッとくる感じでしたね。それからはもっと聴きたくなって、SIONのアルバムを買い漁りました。中古CDも含めて・・・
 
 で、最近のことなのですが、真に応援したくなるような魅力的なアーティストがいないとぼやいていた僕ですが、気になるアーティストが出現しました。
 馬場俊英さんである。
 よく通っているCD店の試聴コーナーで初めて聴いたのですが、まず歌詞がいいですね。日常の何気ない情景の中でいろいろな思いを素直に語っているのですが、その行間に大切なというか純粋な心情が埋め込まれているのがよくわかります。曲のコード進行もアレンジもいいし、歌声もなかなかいい。
 なかでも「君の中の少年」という曲は、伴奏がアコースティックギターとハーモニカとパーカッションだけなのに、すごく感動してジーンときました。
 
 あれ?エレキギター中心のロックサウンドとは少し違うぞ。僕の音楽の好みが変わってきたのかなぁ? どうなんだろう?
 ま、僕のジャンルの分け方で言えば、どれも同じロックなんだけどね・・・ 
 
 
 
20071021  
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2007.10.21  美声の歌手とダミ声の歌手!  
 
 人の声というのはそれぞれ声質というものが違っていて、同じ曲(歌)を歌っても歌う人によって曲の感じががらりと変わりますね。これは歌の上手・下手の技術的な問題ではなく聴いていて気持ちがいいかどうかだと思うのです。
 
 音楽をよく聴いている人々の間で、美声の歌手とダミ声の歌手のどちらが好きか?ということがたまに話題になるようです。美声の歌こそ芸術だと言う人もいればダミ声の歌には感情がこもっていると言う人もいて様々な意見がありますが、一面的な捉え方ではなかなか答えは見つからないと思います。
 いや、むしろ答えなんて必要ないのではないでしょうか。
 
 音楽(歌)を聴くとき、歌だけを聴くというのはあまり例がないですよね。何が音楽(例えばロックなどのポピュラー音楽)の要素として大事なのか、僕の場合ちょっと変わっているかもしれないですけど仮に順序をつけてみると、まずベースとドラムが繰り広げるベースライン・リズム・ビート、次に全体的なコード進行、3番目にボーカルの声のトーン・メロディ・歌詞、4番目にギターのフレーズ・音色といったところでしょうか?
 
 でもこれは全ての曲に当てはまることではないし、順序をつけてはみたもののどれも大事な要素であって、要するに歌や声というのはあくまでも曲の一部にしか過ぎないと思っているのです。
 つまり、人々に何かを伝えようとする歌詞の内容と、ボーカルの歌声・表現力と、編曲者による曲の構成やバックバンドの演奏力など全てがベストマッチングされてはじめて、いい曲になるかどうかが決まるのではないでしょうか。
 
 もちろん人それぞれ感性が違いますから、どの曲がいいのかは意見が分かれて当たり前です。いわゆる「好み」というものですね。音楽(歌)はどんなことを歌っているのか歌詞が一番重要だという人もいれば、メロディが一番重要だという人もいる。これも「好み」の違いだと思います。
 
 僕なりに考えてみたのですが、メロディを重視してリード楽器と同じレベルでボーカルを配置させた音楽は美声の方がマッチングするし、歌詞を重視したいわゆる語りの曲でその伝えようとする内容によってはダミ声の方がマッチングする場合もあるということなのではないでしょうか。
 あくまでもそれぞれの曲に美声が合っているか、ダミ声が合っているかということだと思います。
 
 そこで、僕の好きな曲を振り返ってみたのですが、圧倒的にダミ声のアーティストの曲が多いですねえ。今まで美声かダミ声かなんて意識してなかったつもりなのにどういうわけだろう。すみません、わけわからなくなってきました・・・
 
 
 
20070915  
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2007.09.15  なぜ物語を書いているのか?  
 
 書店へ行くと、自叙伝や半生記とかいった書物をときどき目にすることがあります。そういった書物は波乱万丈の人生を送っている人にはよく似合うが、僕のような平々凡々の人生ではもし書こうと思っても書くことが何もない。もっとも、夢を持たずチャレンジ精神もないからだと言われればそれまでだが・・・
 たしかに平凡な人生かもしれないが、僕も生身の人間である。自分の人生で自分なりに少なからず感動する場面だってあるのだ。
 
 何年か前に、僕は自分の体験に基づいた物語をいくつかノートにしたためたことがありました。僕に文才などあるはずもなく世間に公表する気もまったくなかったのですが、なぜか人生の転機となった出来事や感動した場面を書き留めておこうと思いました。高校生のとき、夏休みの作文の宿題を提出せずにうやむやにしようと企んだこの僕が、自分の意思で書こうと思ったわけです。(自分でも信じられない・・・)
 
 ところで、このホームページはオリジナルソングをみんなに聴いてもらいたいと思って立ち上げたものですが、最初の構想では「ソングス」「トピックス」「プロフィール」のページしかなく、少し寂しい状態でした。そこで「ストーリー」というページをコンテンツに加え、以前に書いた物語を恥ずかしかったけれど思い切って公表することにしました。オリジナルソングと同じで、せっかく書いたんだからみんなに読んでもらおうという感じで・・・
 
 今のところ、「鉄琴で開いたひとつの扉」「スローモーション」「井の中の蛙、いざ大海へ」の3話があります。いずれの作品も主人公のモデルは僕自身で、多少の脚色はありますが、ほとんど実話に近いものです。ただ、「井の中の蛙、いざ大海へ」だけはカエルを主人公にしてオブラートに包んだようにしていますが、話の展開は僕の人生そのものですね。
 
 僕にとって初めて人生の転機となったのは、小学校の音楽の授業で先生に無理やり鉄琴を演奏させられたときでした。一生懸命に練習をして本番でうまくいったときは本当に嬉しかった。どちらかというと引っ込み思案だった僕が、少しずつ積極的になっていったのはこの出来事があってからですね。
 だから、この印象に残った場面をいつまでも忘れないでいたいと思いました。そんな思いで書いたのが、「鉄琴で開いたひとつの扉」です。
 
 思い起こせば、子供の頃から今に至るまで感動した場面がいくつもありますねぇ。そして、これからもたくさん出会うに違いない。
 話の内容は短くてもいいから、些細なことでもいいから、少しずつでいいから、自分の人生の中で感動したことを物語にして書こうと思っています。
 「あれっ?ここは音楽サイトじゃなかったっけ?」(まっ、いいか・・・)
 
 
 
20070811  
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2007.08.11  余分なものを取り除く??  
 
 作曲・編曲をしていてマルチトラックでサウンド編集を行うとき、「う〜ん、何かもの足りないなあ」と思うことが時々あります。そんなとき、ベースの音量を上げてみようかとかドラムの音を少し増やしてみようとかいろいろ試してみるのですが、ますます泥沼にはまって方向を見失いがちになってしまいます。
 インターネットだったのか何かの本だったのか忘れたけど、プロの音楽家が、「こんなとき、素人は足したがるけれど、プロは余分なものを取り除く」と語っているのを見つけて「なるほど〜」と思いましたね。 
 
 そしてこれは、普段の生活においての物事の見方や考え方にも通じることだなあと思いました。
 たとえば、部屋の壁に一枚の絵を飾ろうとしたとき、きらびやかな額縁に絵を入れたり、壁紙がカラフルな模様であったり、また飾ろうとする場所の下に派手なデザインのサイドボードがあって花束や置物がたくさん並んでいたりすると、せっかくの美しい絵が目立たなくなってしまうことがあります。
 こんなときは、もっと目立つような絵に取り替えるのではなく、単色の壁にして額縁もサイドボードもシンプルなデザインのものにし、置物は置かず花も一輪だけにしてみると自然に絵が際立ってきますよね。
 
 街並みにしても同じことが言えるだろう。ヨーロッパの街並みが日本の街並みに比べて何故あんなに美しいのかを考えてみたことがありますが、答えはすぐに見つかりましたね。それは、建物がきれいで木々の緑が多いからだけではなく、電柱・電線や雑多な広告看板が一切ないからです。(あくまで私見です。それにヨーロッパでは古くから下水などの地下通路が発達していたから電線の地中化が簡単だったかも・・・)
 
 世の中の様々な決まりごとも同じではないだろうか。あれはいけない、これもいけないとマナーやモラルの類までもがルール化され過ぎて、人のとるべき態度の本質が見えなくなってしまっていると思うのだ。要は「他人からされて自分が嫌だと思うことを他人にはするな」の一言で片付くと思うのだが・・・
 昔、老子様が「決まりごと(規則)が増えるのは、人心が失われて世の中が乱れだしているからだ」と言われたらしいが、寂しい話ですよね。
 
 今の世の中は物質文明の真っ只中にあって、物や情報が溢れすぎていて何が本当に必要なものなのか、また大切なものなのかを見失いがちです。
 これからは、何でも取り入れるということだけでなく、余分なものを取り除くという発想が必要になってくるかもしれません。僕と同じような思いの人はたくさんいらっしゃると思う。でも、こう言う人もたくさんいらっしゃるだろうな。
 「そんなことを考えている暇があったら、やるべきことをやれよ」
 うん、それも一理ある。
 
 
 
20070708  
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2007.07.08  トップページを少しリニューアル!  
 
 趣味で作ったオリジナルソングをたくさんの人に聴いてもらいたくて、2004年7月にホームページを開設しましたが、あれから3年が経ちました。はやいものですね。
 あの頃はパソコンの知識もあまりなくて(今もたいして変わらないけど)、ホームページを作成するとは言っても方法がよくわからなかったので、市販のHP作成ソフトに頼ってマニュアル本とにらめっこしながら奮闘しましたねぇ。そして無事にホームページを開設させることができ、少しずつ改良を加えながら運営を続けて今日に至っています。
 
 開設してから3年の間に新曲をひとつもアップできなかったのは悔しいですけど、まあ、曲作りについては焦らずにコツコツと続けていきたいと思っています。(もちろん制作中ですよ〜) で、サイトを運営している以上は何らかの更新をさせようと思って、このトピックスだけは1ヶ月に1度のペースで書き続けてきました。それで、更新させるたびにトップページの更新情報の欄を確認していたのですが、最近あることに気がついたのです。
 
 それは、コンテンツの各ページは少しずつ変わっているのに、トップページだけは3年間レイアウトやデザインがず〜っと同じままだったんですよね。イメージ写真を少し変えたことがありましたけど・・・
 そこで先月中旬、トップページを少しだけリニューアルしました。コンセプトとしては、画面スクロールをしなくても全体像がわかるような配置にすることでした。
 
 具体的に言うと、まずサイト名とイメージ写真と縦に並べていたのを横にしました。スペースを有効に活用しようと・・・
 次に、トップページから各ページへのリンクボタンを他のページと同じ位置にしました。すばやくページ間の移動ができるように・・・
 その次にあいさつ文と更新情報を、文字を少し小さくしてサイト名の次に配置しました。続いてコンテンツですが、ボタンは上へ移動させましたから、新たに説明文入りのイメージ写真を作成してリンクさせました。内容がよくわかるように・・・
 最後に一番下へおまけとして情景写真を細長く入れました。全体のバランスを良くするため、足元を固めるかのように・・・
 
 出来上がったのを見て、我ながら「うん、いい感じだわあ」と思ってしまいました。完全に自己満足の世界ですね。ははっ・・・
 ま、当分の間はこれでいこう!
 今度は密かに独自ドメインの取得を企んでいます。でもどこからか、こんな声が聞こえてきそうですねえ。
 「おいおい、引っ越すのかよ?新曲はまだなのか?」 ごめんなさい・・・
 
 
 
20070619  
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2007.06.19  原曲キーは意外と大事なもの?  
 
 オリジナルソングの「Eで始まるラブ・ソング」ってどういう意味ですかというご質問をいくつかいただきました。
 これにはいろいろな意味が含まれていて、まず歌詞の冒頭が「いい男だったと言われてみたい・・・」という具合に、「いい=E」の言葉から始まっているというのがひとつ。また、この歌の主題は歌詞の最後にある「終わりが始まり」という部分なのですが、終わりはEndなので「End=E」が始まりと表わしたのがふたつめで、「E」を掛詞のように使ってみたのですが、まあこれは遊び心というか一種の駄洒落みたいなものですね。
 
 で、本当の意味はどうかというと、イントロと歌いだしがEコードで始まるラブソングだということです。(曲調もEである)
 僕は数あるコードの中でEコードは最も好きなコードのひとつなのですが、このコードは他のメジャーコードとは違って切ない哀愁を帯びた独特の響きを持っていると思うのです。もちろん主観的な感想ではありますが・・・
 ブルース曲にはよくEが使われていますね。
 
 Eコードが好きになったきっかけはミス・チルの「Simple」という曲でした。この曲は、AメロとBメロではE・A・Bのコードを中心に進行し、サビの部分になるとC#m7・G#m7・F#m7がよく使われているのですが、聴いていてすごく美しいコード進行だなぁとおもいました。
 別にEにこだわらなくても移調すれば同じだから、どのキーでもいいじゃないかと思われるかもしれないが、違うのである。EはEなのだ。
 
 音楽は基本的に13音(または8度音程)で1オクターブであるが、音の響きにはそれぞれ特徴があって聴いた感じもすべて違うものである。そこで、Eでしか得られない感触というものを選んでいるのです。つまり絶対的な音程というか音そのものを選んでいることになります。(絶対音の話ではないです)
 電話の発信音にGの音が採用されているのも同じような理屈かもしれません。正確にはGより少し高い音で、ギターならGをクォーターチョーキングさせたぐらいの音でしょうか。この発信音は周波数が400Hzぐらいで、人間にとっていちばん聴きやすい音程なんだそうです。どの音でもいいというわけではないってことですね。
 
 僕は声域がとても狭いので、作曲していてもキーの選択肢が限られてとても苦労しています。プロのアーティストが作った曲にはそれぞれの曲調がありますが、なぜその曲調なのか、何か深い意味があるような気がするのです。
 カラオケなどでキーが合わないからといって、移調させて歌うと曲の感じががらりと変わるときがあります。やはりこれは何かあるぞ。
 
 とにかくどんな曲でも、原曲のキーは大事にしないといけないのかも・・・
 
 
 
20070520  
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2007.05.20  趣味について考えてみた!  
 
 「あなたの趣味は何ですか?」と聞かれて困惑することが多い。はて、僕の趣味っていったい何だろうといつも考え込んでしまうのです。そもそも趣味の定義がどういうものなのかをよく理解していないからなのですが、僕なりには、趣味とは仕事の時間以外の余暇等を利用して自分が楽しむために活動しているものと解釈しています。
 
 このサイトの「プロフィール」のページで、僕は自分の趣味を読書、音楽・映画鑑賞、モータースポーツ観戦と紹介しました。
 しかしながら、読書といっても読み漁っているわけではなく興味ある内容の本を見つけたときだけに限られるし、音楽・映画鑑賞もコンサートや映画館に積極的に足を運んでいるわけではなく気が向いたときにCDやDVDを楽しんでいる程度に過ぎない。またモータースポーツ観戦ももっぱらテレビ観戦が多く、サーキットに出向くのはほんの一握りの機会だけです。
 
 ただ、これらに費やしている時間というのは僕にとって楽しいひとときであることはまちがいないですね。
 オリジナルソングのことを「趣味で作った素人作品」と紹介していますが、作詞・作曲することイコール趣味とは考えていません。僕にとって作詞・作曲はあくまでも音楽鑑賞の延長線上のものと位置づけています。物語を書いているのも同様であくまでも読書の延長線上ですね。
 
 つまり、いろいろな音楽を聴いていて僕も作ってみたいなあ、いろいろな本を読んでいて僕も書いてみたいなあと思って始めたものです。だから当然、音楽鑑賞や読書が優先です。作詞・作曲をしたり物語を書いているときはもちろん楽しいですが、そのことだけに没頭したいとは思わないですね。
 
 「あなたは一生の趣味を見つけましたか?」って冗談じゃない。これから先にしたいことが新たに見つかるかもしれないじゃないか。「楽しい人生を送るためには趣味を持つことが必要です」だと?誰が決めたんだ、そんなこと。
 あ、いや、ちょっと興奮してしまいました。(笑)
 ですから、特に趣味はありませんというのも全然問題ないと思います。興味が少しでもあったら何でもやってみたいということの裏返しですよね。好奇心が旺盛で結構なことじゃないですか。
 
 僕も今のところ自分の趣味を読書、音楽・映画鑑賞、モータースポーツ観戦と言っていますが、不変のものだとは思っていません。そのうち写真を撮りたくなるかもしれないし、絵を描きたくなるかもしれない。
 あまり深く考えないで、余暇は好きなことを楽しんでの〜んびりしていたいです。
 じゃ、ギターの練習でもしようかなあ・・・
 
 
 
20070414  
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2007.04.14  歌詞の題材選びの方法は?  
 
 人生の長い道のりには実にさまざまな出会いと別れがあります。僕がよく通った立ち呑み屋のおやじ(店主)が廃業するにあたって、店内の壁にこんなあいさつ文の紙を貼っていました。
 「出あいと別れだけの為に生きてるって事が人間らしいのかなぁ アバヨ。おやじ」
 (原文のまま)
 名台詞だと思った。胸にグッときましたねえ。
 
 出会いがあれば必ず別れのときがあります。たとえ運命的な出会いで最高の伴侶を得たとしても、永遠に続くなんてことはあり得ないですね。もちろんお互いの気持ちを確かめ合う表現としての「永遠の愛」はあってもいいかな。
 さまざまな出会いと別れの中で、最も強く心に刻まれて忘れられないもののひとつに失恋があります。僕も若い頃にたくさんの失恋を経験しました。その数々の感動した場面や印象深い場面を記憶という心の引き出しに大切にしまっています。
 そしてそれは、何気ない日々の中で追憶の情景となって蘇るのである。
 
 僕が作詞した歌詞のキーワードのひとつがこの「追憶の情景」なのです。何もないゼロの状態から興味のある言葉のみを選んですべて想像で作詞するなどという芸当は僕にはできないですねえ。歌詞の題材選びは、いままでに自分自身が考えたことや思ったこと、あるいは経験した出来事で印象に残ったワン・シーンへの追憶が基本になっています。
 そして、その実際にあったワン・シーンに想像とか願望とかを加えてひとつのドラマを作り上げています。あ、友人の女性の悩みを題材にしたものがありますね。「真夜中のコール・ミー」という曲がそうなのですが、まあ実際にあったことという意味では同じですよね。
 
 恋をしていたときのドキドキ感、失恋をしたときの動揺、将来への希望に満ちていたときの充実感、逆に挫折を経験したときや変わり映えのしない毎日の中での虚脱感、といったように人生山あり谷ありでいろんなことがありますね。
 恋愛の思い出に関しては、男性と女性とでは想いが少し違うようです。男性は辛い失恋を経験してもいつまでも記憶に留めていたいと思う人が大半なのに対して、女性はいやな過去のことは忘れてしまいたいと考えている人が多いと聞いたことがあります。パソコンのファイル保存に例えると、男性が「名前を付けて保存」で女性が「上書き保存」だそうな。(違ってたらスミマセン)
 
 たしかに失恋に限らずいやな思い出を忘れてしまいたいというのはよくわかりますが、それを乗り越えてきたからこそ今の自分があるのではないでしょうか。否定などせずに認めてしまいましょう。堂々と思い出しましょう。
 本題からかなり逸れてしまいました。僕は作詞が相変わらず苦手ですが、「追憶の情景」を掘り起こす作業だと思えば嫌いというわけではないのかも・・・
 
 
 
20070316  
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2007.03.16  音楽のジャンルって何だろう?  
 
 「ジャンルは一応ロックですが、ロックンロール&バラッド、基本形はブルースといったところでしょうか」
 これは、当サイトのトップページで僕のオリジナルソングについて説明した文章の一節です。「一応」とか「基本形は」とかいった曖昧な言葉の連発で、しかも最後に「といったところでしょうか」などと、なんて無責任なのかと思われるような締めくくり方になっていますが、実際のところ自分の音楽がどのジャンルになるのかなんて僕自身がよくわかっていないのです。
 
 ただ、クラシック、ジャズ、ロックといった大分類に分けるとロックになるだろうし、ビート的にはロックンロールに近いのかなと思うし、歌詞では物語的なバラッドの要素を持っているし、コード進行は3コードが中心になっているのでブルースが土台になっているのかなと・・・、ま、そんな具合ですねえ。
 ブルーノートは全く意識していません。何某ブルースといった題名の曲は、歌詞の中で「問いかけ」と「それに対する答え」というブルースによく見られる構成を意識して作りましたけど・・・
 
 アーティストは既成の型にとらわれず、どんどん自分で新しい音楽を追求していきますから、いくら音楽のジャンルを定義してみても、新しいものがどれにも当てはまらないといったことがいつの時代でも起こってきました。で、また新しいジャンルが作られていく・・・、それは、思想からは何も生まれず出来事(行動)のあとに思想が定義されるという考え方によく似ている。
 ジャズとロックの融合だとかいって名づけられたフュージョンなどがその典型的な例ですね。
 
 細分化されすぎた音楽ジャンルでは、その違いがよくわからないといったものも中にはあります。テクノ系のTrance?Eurobeat?、ダンス系のFunk?HipHop?、最近よく耳にするAlternative?、もうちんぷんかんぷんです。
 「音楽のジャンルなんてどうでもいいじゃないか。とにかく聴いていて心に響けばそれが俺の好きな音楽だあ〜っ」と叫んでいるのは僕だけだろうか。
 
 話を戻そう。まだ漠然としたものなのですが、僕は数ある音楽ジャンルのうちBluesにはとても興味があります。3コード12小節といったシンプルな構成でありながら、バリエーションが無尽蔵に広がるところが魅力的だ。また、歌にしても問いかけに対し答えを求めようとするあたりは、表現方法の原型ではないかと思ったりもします。
 しかしながら、Bluesだけに没頭するつもりは全くありません。やっぱりいろんな音楽を聴いてみたいからです。
 
 何が本題なのかわからなくなってしまいましたが、要するに、僕にとって音楽のジャンルはクラシック、ジャズ、ロックで十分なのだ。
 
 
 
20070217  
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2007.02.17  イコライザだったのかあ!  
 
 音楽を制作している中で、最終段階であるミックス作業が最もむずかしいと僕は感じています。前にも述べたことがありましたが、素人の僕は方法も理論もよくわからないままに、ああでもないこうでもないと言いながら試行錯誤を繰り返しています。
 トラックごとのエフェクト処理をしては試聴する。それを何度も何度も繰り返して自分の思い描いている感じに近づけていく。音源が生演奏ではなくソフトのMIDI音源(VSC3.2)で、編集ソフトのスペックもそんなに高くないですから、元々ベストの仕上がり状態というものがどんなものかわからないままの作業になっていますが、それしか方法が思いつきません。
 
 サイトで配信中のオリジナルソング20曲について、一年ほど前にMIDIのスコア見直しも含めてミックス作業をやり直したことがありました。録音レベルも音量バランスも以前よりは少し良くなってクリアなサウンドに近づいたのですが、まだやや不満が残るものでした。具体的に言うとパート別の音量バランスは悪くないのにアタック感がバラバラ状態だったんです。
 
 そこで最近、ひょんなことからイコライザを使ってないのがその原因ではないかと思うようになりました。ひょんなこと、それはiPod(iTunes)でした。
 実は、iPodを購入してから密かに自分のオリジナルソングのMP3ファイルを入れて聴いてみた。すると、やはりボーカルもギターも少しアタック感が足りない。つまり全体的に音が籠もっているように感じられたんです。
 
 で、iPodの使い方に「イコライザ機能を活用して好みの音で聴く」という項目があったのでこれを試してみました。あらかじめ設定されたセットはどれもバランスが極端なので、手動を選択して自分の曲に合わせていじってみると・・・、何とまあ、いい感じになるではないか。
 「そうかあ、イコライザだったのかあ」
 もう素人ぶりがばればれですね。でも、こんなことに悦びを感じるあたりが素人のかわいいところでもあるのです。(ぬはっ・・・)
 
 今まではトラックごとのエフェクト編集や音量バランス調整しか頭になく、ミックスした後の全体の音質調整、いわゆる周波数バランスなんて一切考えたことがありませんでした。そうとわかればオリジナルソングも全部見直そうってことで、全曲(20曲)をイコライザで調整してみました。
 「うわあ、だいぶ良くなったわあ」
 というわけで2006年12月30日、またまたサイトのMP3ファイルをすべて入れ替えました。これでほぼ満足に近い音になっているし、ミックスをいじると際限がないので再アップはこれで終わりにしたいと思っています。
 
 「おいおい、またかよ」って言う方がいらっしゃったら・・・、ごめんなさい。
 
 
 
20070120  
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2007.01.20  携帯オーディオを買ってしまった!  
 
 ケイ・キンは、やっぱり言ってることとしてることがバラバラだと言われそうです。半年ほど前には「携帯オーディオって、どうかなあ?」と言っていたくせに、つい最近、iPod(30GB)を買ってしまったのだ。うわぁ〜い(実は嬉しい?)
 
 僕がiPodを買おうと思ったきっかけは、ある日突然やってきました。同じ職場に勤める後輩が、車のセンターコンソールのソケットにiPodを無造作に差し込んでいるのを見つけたのである。聞くところによれば、FM電波を飛ばして車のラジオで聴くことができるらしい。
 「えっ、そんな使い方ができるの?」と言いながら無知な自分が恥ずかしかったが、「なるほど〜っ!」だったのである。
 
 僕が車に乗るときはFMラジオを聴くときもあるが、大抵は自分の好きなCDを持ち込んで聴いていました。でも、今日は何を聴こうかなと迷いながら何枚かのCDを持ち運びするのがとても面倒くさかった。そのうえ、一度持ち込んでしまうと取り替えるのも煩わしいので、結局同じものを何度も聴いてしまうことに・・・
 それがiPodによっていとも簡単に解決することになりました。iPodにCDの曲を取り込んでしまえば車ではいつでも好きな音楽を聴くことができるし、家ではCDが全部あるから、もちろんいつでも好きなものを聴くことができます。
 もう、言うことなし。(笑)
 
 ただ、iPodに取り込む作業がしんどかったですねえ。正確に言うと楽曲を管理するパソコン用のiTunesというソフトに取り込む作業ですね。ファイルは汎用性の高いMP3を選択しました。ビットレートは128kbps(標準音質)で十分です。(できるだけたくさん取り込みたいという思惑もあったし)
 ガイドブックなどでは、「MP3のビットレート設定は通常160kbps(良音質)か192kbps(高音質)で」と書いてあるのだが、所詮どれも圧縮ファイルである。高級なヘッドホンで聴くのであれば考えものであるが、僕には想定外の使い方だし車のラジオやイヤホンで聴くのであれば音質の違いはそれほど気になりません。いい音で聴きたいのであれば家でCDを聴けばいいだろうし・・・
 
 で、持っているCDをほぼ全部iTunesに取り込んでiPodも同期化させました。容量は大丈夫なのかと不安になったのですが、「えっ、3,000曲ぐらい入れたのに、まだ12GBだと〜っ・・・」という状態です。30GBってすごい容量なんですね。実感しました。
 
 通勤(電車)の時間帯は本を読みたいので今のところiPodを使うつもりがないのですが、せっかく持ってるのに勿体ないですねえ。
 「うん、たまには使ってみようかな?」
 やっぱりケイ・キンは言ってることとしてること、バラバラやね。
 
 
 
 
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